平尾薬局について

About us

何をしても改善しない
身体の不調でお困りの患者さんに
少しでも楽になって欲しい

その想いを胸に戦前、北九州の小倉で祖父が創業しました。
創業当時より、患者さんの症状を改善するために当時は殆ど薬局で取り扱いのなかった漢方薬を研鑽し、漢方相談を中心にして経営してきました。そして、戦後福岡に移転開業した平尾薬局はお客様のご愛顧のおかげで福岡市内では最も古い薬屋のひとつになりました。

現在の福岡県知事公舎がある場所（地名）「白金（しろがね町）」に対して、店舗がある地名が「平尾黒金町（くろがね町）」と呼ばれ、映画館や福岡市の出張所、国鉄の大きな貨物駅（「筑前高宮」駅）があった頃からこの地で営業しております。
祖父、父そして私（真崎悟好）と３代にわたって地元で経営している薬局です。一時は化粧品や医薬部外品の製造販売も行っていましたが、現在では医薬品の製造（薬局製剤）と漢方薬を中心にして、「歯槽膿漏」や「歯肉炎」、「皮膚病」を中心になかなか治らない症状でお困りだった患者さんに好評です。

最近では「アトピー性皮膚炎」「じん麻疹」「大人ニキビ」、何度も繰り返す「痔」や「自律神経のトラブル」の根本改善をめざす養生法に力をいれており、「漢方薬や病院の薬が効果をあげる為の体づくり」をめざしています。

三代目店主　眞崎悟好